皆さん、健友鍼灸整骨院です。
今回は肘痛の肘部管症候群とギヨン管症候群についてお話します。

肘部管症候群、ギヨン管症候群について

肘部管症候群

肘関節の内側に肘部管と言う、骨と靭帯で構成されたトンネルがあり尺骨神経が走っています。
ここが圧迫されることで、神経障害を起こる疾患です。
原因として、手や肘を酷使する仕事や日常生活のケガ・スポーツ外傷による骨折、加齢による骨の変形があります。

(症状)

肘部管症候群の症状として、尺骨神経麻痺によって環指尺側1/2小指、手背尺側の感覚障害が起こります。
麻痺が進行すると骨間筋の萎縮、骨間筋麻痺による環指、小指の鉤爪変形や母指と示指で紙をつまませ、母指内転筋不全をみる(フローマン徴候)
ガングリオンなどの腫瘍による神経の圧迫が痛み・知覚異常・筋力低下などの症状を引き起こします。

肘の内側を軽くたたくと小指と環指の一部にしびれ感があります。
肘の変形がある場合には、X線検査で肘の外反変形や関節の隙間の狭いのを確認します。

ギヨン管症候群

ギヨン管症候群とは、手関節周囲に存在するギヨン管内で尺骨神経が圧迫されたり、牽引されたりすることで発生する神経障害です。
手関節骨折、ガングリオン、バイクや自転車から転倒し手をついたり、長時間バイクのハンドルを握った状態での衝突により多く発症しています。
単に圧迫されたり牽引されたりしただけであれば、数か月で自然回復する。

(症状)

ギヨン管症候群の初期症状は、小指や薬指の尺側1/2の痺れや痛みです。
鉤爪指変形、細やかな動きができないなどです。
手背尺側の感覚神経はギヨン管の手前で分岐していることから、知覚障害は手のひら側に発現し、手の甲の側には発現しません。
ギヨン管症候群の検査は、肘の内側を軽くはたき、小指や薬指に痺れ感が走るかどうかを確認して行います。
また、ギヨン管症候群の特徴は、手のひらの側にしか知覚障害が発生しないということです。
これらの検査のほかX線検査、MRI検査、尺骨神経伝導検査などを行うときがあります。

(予防)

高度の神経麻痺症状がなければ、原則として保存治療を行います。
患部を安静にし温熱治療。
慢性期には、ストレッチ、頚部筋力強化訓練、肩・肘運動パターン修正を行い、少しずつ運動強度を上げていきながら症状の回復を行っていきます。
筋力低下、脊髄症状を呈する場合は手術が行われますので、専門医への受診をお勧めします。

ガングリオンなどは摘出や注射での対応になる可能性がありますが、使い過ぎや癖によるものは自身でコントロール可能ですので、お悩みの方は是非、健友鍼灸整骨院にご相談下さい。

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